ヒートポンプ-18 | 日本エレクトロヒートセンター

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ポーラ化成工業株式会社 静岡工場 さま

エネルギー管理を統括する「エネルギー委員会」を設置し温室効果ガスの削減に取り組む同社は、2020年までに生産部門全体で、「CO2排出量25%削減」を目指しています。
本事例は、100を超える製造装置でスキンケア化粧品からメークアップ用品まで多種多様な製品を生産している、静岡工場内事務管理棟の設備改修による省エネの事例です。

 

設備概要
  • 事務管理棟の空調は、水冷パッケージエアコン+蒸気ボイラーを熱源とするセントラル空調方式から、電気式空冷パッケージエアコンによる個別分散方式へ改修した。
  • 新鮮空気取入れでは、現状のAHU(エアハンドリングユニット)に付属する換気設備から、排熱回収機能を高めた別置き全熱交換器にリニューアルした。
  • 建物5階の天井裏部分(外気接触部)は、断熱材工事を行い、屋上からの侵入熱を低減した。

改修前

改修前

改修後

改修後

 

導入のポイント

A重油使用量の削減
これまで暖房に使用していたボイラから空冷ビル用マルチエアコンへの更新により、A重油の使用量を大幅に削減。特に冬季のエネルギー消費量の抑制をはかった。

断熱強化
屋上からの熱の侵入を低減するため、屋根の一部の断熱を強化し、空調負荷の低減をはかった。

国の補助金を活用
H22年度国土交通省「建築物省エネ改修推進事業」の補助金を活用し、改修費用の軽減をはかることにより、投資回収の短縮が可能となった。

省エネ効果の概要
機器の高効率化や断熱強化による空調負荷の低減の結果、当該空調設備では40%以上の省エネを、また当該建物全体としても20%以上の省エネが見込まれる。

■年間エネルギー使用量(空調設備のみ)

年間エネルギー使用量グラフ(空調)

■年間エネルギー使用量(建物全体)

年間エネルギー使用量グラフ(建物全体)

 

導入企業データ

ポーラ化成工業株式会社 静岡工場
静岡市駿河区弥生町6-48
TEL:054-263-7111(代表)
http://www.pola-rm.co.jp/

ポーラ化成工業外観

 

連絡先

日立アプライアンス株式会社
TEL:03-5450-6161

 

 

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