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作業性向上、品質向上、低コスト
植花園
育苗施設の冷却方法として、これまでは、ハウス内全体を冷却するシステムや、必要箇所のみ局所的に冷却するシステムが採られてきました。 しかし、全体空調はイニシャル・ランニングコストともに高いため、高価な胡蝶蘭等の栽培にしか使われておらず、また局所空調は、コストは安いものの、保冷効果を高めるために、都度冷却したい箇所をシートで覆う必要があることから作業性が悪く、シートで覆った箇所は太陽光が当たりにくいという難点もあり、一般に普及していません。 このシステムは、作業性が高く、苗の品質向上に貢献すると同時に、大幅なコストダウンを実現するものです。
方式:ヒートポンプ / 業種:農林水産 / 用途:加温・冷却
消費電力:3.01/3.91kW
株式会社環境総合テクノス 環境部自然環境グループ TEL:06-6263-7320