日本エレクトロヒートセンター

 

 

 

 

 

電磁波加熱の特徴

 

短時間で均一な加熱ができる

物体自体が発熱体となる内部加熱なので、被加熱物の表面の熱し過ぎを防ぎかつ加熱開始から終了までほぼ一定の大きさの熱流を流すことが出来るため、短時間で効率よく均一に加熱できます。

 

袋の中のもの、真空中のものを加熱できる

非接触で熱エネルギーを物質に伝えることが出来るため、袋の中のものの加熱あるいは真空中での加熱が出来ます。但し袋は誘電損失の少ないもの、真空中では放電に配慮する必要があります。

 

選択加熱や均一加熱ができる

損失係数の差を利用して、例えば木材の接着の場合には接着部分のみの加熱が出来ます。また含水率の不均一なものの乾燥の場合には、含水率の高い部分のエネルギーの吸収率がよいので早く温度が上がり、乾燥するに従って含水率は均一化されます。

 

加熱電力の制御が容易で応答が早い

熱源が電気なので、作業の開始、終了、加熱温度の調節・制御が瞬時に行え、製造プロセスの自動化に寄与し、省力化が出来ます。

 

環境改善が容易にできる

有毒ガスの発生、室内への放熱、騒音の発生がないので、作業環境が改善されます。また非接触で加熱出来るため、ダスト混入防止対策等のクリーン対応が容易です。

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