日本エレクトロヒートセンター

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エレクトロヒート情報

エレクトロヒート情報

 

電気エネルギーを直接または間接的に利用した加熱・冷却には種々の方法があります。それぞれに大きな特長があり、以下に紹介します。

<エレクトロヒートとは>

 

 

 

  • 周囲環境をクリーンに保ち且つ効率よく加熱できるので、職場環境の改善やCO削減に大きく寄与します。
  • 必要なところを必要なだけ加熱できるので、時間短縮、製造プロセスの最適化等により生産性、品質の向上に大きく寄与し、省エネルギー、省スペースを実現できます。
  • 投入電力をきめ細かくコントロールできるので、精密で且つ材料に最適な加熱が出来ます。

ここではラインナップごとに、基本的な理論や特長のご説明から、導入事例までご覧いただけます。



 

抵抗加熱   アーク・プラズマ加熱   誘導加熱
低温から高温まで利用温度の幅が広く、どのような材料の加熱にも利用できます。   高温の発生が可能で、鉄鋼などの金属の溶解と昇温に広く利用されています。   高出力・高機能で制御性が良く、急速加熱・局部加熱が可能です。
         
マイクロ波・高周波誘電加熱   赤外・遠赤外加熱   ヒートポンプ

物体の内部から加熱が行われるので、非常に効率が良く、均一に加熱が行われます。

 

熱が被加熱物に直接吸収されるため、加熱効率が大きく、加熱速度も速い加熱方式です。

 

 

 

大気中の熱を利用することで、COPが非常に大きく、きわめて効率的かつ経済的です。

 

 

 


産業の発展に貢献するエレクトロヒート


 
パンフレット『産業の発展に貢献するエレクトロヒート』  
発刊:2020年3月(第3版)   

内容:エレクトロヒート技術の産業での利用分野について

   各加熱方式毎に紹介しております。

 

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