「電化」に関する研究報告書・記事
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■産業電化の鍵であるヒートポンプはこれから大幅に普及拡大できるか?
電気新聞【ゼミナール(需要家サービス)】に3回シリーズで掲載されました。
執筆者:電力中央研究所 グリッドイノベーション研究本部 主任研究員 甲斐田 武延
・生産工程での加熱プロセスの熱回収設備としての活用・高温ヒートポンプの必要性
・欧州での産業プロセスへの導入事例・乾燥工程用のヒートポンプ
・プロセスの熱需要や排熱を分析・統合させるための「担い手」(プレーヤー)の必要性
などが分かりやすく解説されています。是非ご覧ください。
<電力中央研究所「広報ライブラリー」サイトにリンクします>
電力中央研究所から表記研究報告書が公表されました。
発行年月:2021年1月
報告者:エネルギーイノベーション創発センター カスタマーサービスユニット 甲斐田 武延
■エネルギー・資源学会 会誌「エネルギー・資源」2021号 Vol.42 No.1において
特集「産業電化が拓く省エネ・低炭素社会」が組まれました。
[日本エレクトロヒートセンター 内山 洋司]
◆産業用ヒートポンプの普及と将来動向 [名古屋大学 渡邉 澂雄]
◆赤外加熱技術の最新動向 [関東学院大学 中野 幸夫]
[関西電力 井上 和茂/タイチク 松田 勇/高圧昭和ボンベ 伊達 健太郎]
[日本エレクトロヒートセンター 坂口 勝俊/ササクラ 井上 智裕]
[日本エレクトロヒートセンター 坂口 勝俊]
◆産業電化の生産性便益と脱炭素化に向けた取組の検討 [電力中央研究所 向井 登志広]
12/9~12/11東京ビッグサイトで開催されたENEX2021におけるブース出展
[ヒートポンプ・蓄熱センター/木村化工機/日本エレクトロヒートセンター 共同出展]
及び、会期中12/10、当センター企画協力による「工場廃熱活用セミナー」の実施結果です。
[内山洋司 一般社団法人日本エレクトロヒートセンター会長(筑波大学名誉教授)]
*熱産業経済新聞[令和3年新春特別号]有識者からの新春提言」掲載記事
■学会誌「Journal of Japan Solar Energy Society(太陽エネルギー)」で
『脱炭素社会実現の鍵を握る産業の電化』の特集記事が組まれました。 [内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)塩沢 文朗]
[東京電力ホールディングス 矢田部 隆志]
出典:「Journal of Japan Solar Energy Society(太陽エネルギー)」Vol.46,No.3(Serial No.257)
■研究報告書が公開されました
タイトル
「建物脱炭素化に向けた取組の検討 -米国の州や自治体の先進事例とわが国への示唆-」
報告書発行年月:2020年4月
<電力中央研究所ウエブサイト>
■電気新聞テクノロジー&トレンドにおいて、
「持続可能社会における電化の役割」
と題して、電力中央研究所の研究員が執筆された記事が掲載されました。
各記事は、電力中央研究所エネルギーイノベーション創発センターのホームページで紹介されています。
<電力中央研究所 エネルギーイノベーション創発センター>「トピックス」のページ
■研究資料が公開されました タイトル「産業部門における電気加熱の生産性便益-評価方法の現状と課題ー」 報告書発行年月:2020年3月 <電力中央研究所ウエブサイト> https://criepi.denken.or.jp/jp/serc/source/Y19505.html
タイトル「産業部門の脱炭素化に向けて新たな電化分野はあるか?」 報告書発行年月:2019年12月 <電力中央研究所ウエブサイト> https://criepi.denken.or.jp/jp/serc/denki/2019/191218.html
■電気新聞テクノロジー&トレンド「脱炭素社会実現の鍵を握る産業の電化」 電気新聞[2019年9月27日~2019年10月18日]に掲載された記事です。各記事をクリックすると「電気新聞ウエブサイト」が開きます。 第1回 電化技術のポテンシャル「電源の低炭素×電化でCO2は7割削減できる」 第2回 ミニミル2.0「電炉の技術革新でCO2フリー化が視野に入った製鉄業。実現すれば再エネの大型調整力にも」 第3回 石油化学の革新「石油化学の脱炭素化は回収CO2とCO2フリー水素が鍵。燃料も原材料も非化石化」 第4回 レガシーからの脱却「電化を阻むロックイン効果。新たな価値の提案が必要に。さらに法制度の変革も」
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