新商品・情報コーナー ※産業電化・エレクトロヒートを中心とした情報を掲示します
◆掲載日:2022年4月27日
木村化工機株式会社 [商品情報]
半導体製造工業等向け大型アンモニア回収装置
同社最上位モデル『LEGEND』販売開始
MVRとヒートポンプを融合させたハイブリッド式アンモニア回収装置。半導体製造工場等で排出される大量の
アンモニア含有排水からボイラー蒸気を使用せずに電力のみで省エネルギーでアンモニアを回収できる装置です
◆掲載日:2022年4月21日
高周波熱錬株式会社(ネツレン)のSDGsの取組みが日刊工業新聞で紹介されました
《日刊工業新聞(2022年4月5日 13面)記事概要》
・ネツレンは2022年度内にも、環境負荷が低い誘導加熱(IH)技術を活用した
製品の二酸化削減量を顧客に対し数値化する。
・同社のIH熱処理は、通常のガス浸炭による熱処理よりCO2を75%超減らせる。
・IHは電気を使うため金属の加熱効率が高く、CO2の直接的排出はない。
・「焼入れ」「焼き戻し」などの処理で硬さや耐久性、耐摩耗性を付与でき、
省資源にもつながる。
<記事全文>日刊工業新聞 2022年4月5日 ※日刊工業新聞社より転載承認済
↓記事をクリックすると拡大図が開きます
同社の環境報告書「ネツレンCSRレポート2021」の該当部分を下記リンクにてお知らせします。
「ネツレンCSRレポート2021」の全文はこちらからどうぞ。
◆掲載日:2022年1月18日
昭和鉄工株式会社 [商品情報]
自然冷媒ヒートポンプ給水予熱機「プレキュート」を開発!
昭和鉄工株式会社と九州電力株式会社は、食品工場などで使用される蒸気ボイラの燃料を削減する
「自然冷媒ヒートポンプ給水予熱機」(商品名:プレキュートTM)を共同開発しました。
◆掲載日:2021年12月10日
島田理化工業株式会社 [商品情報]
独自のデジタルPWM制御技術にSiC素子を搭載した誘導加熱インバータSCT-SWシリーズ
FPGAを用いた制御基板のデジタル化により信号処理を高速化
金属の焼入れ、ろう付、はんだ付、焼戻しなどに使用される誘導加熱インバータを販売開始。
脱炭素社会の実現に向けて、最新のパワーエレクトロニクス技術をお客様に提供し、
製造現場の金属処理における省エネ化と高度化に貢献して参ります。
◆掲載日:2021年3月26日
木村化工機株式会社[商品情報]
「蒸留=ボイラ」の概念を打破、蒸気圧縮機で熱を移動させて大幅な省エネ実現
CO2を大幅削減する「省エネ型蒸気圧縮式蒸留装置」を発明
化学材料や食品などの製造工程で用いられる蒸留装置。従来の蒸留装置に比べてエネルギー消費量を
50%以上削減できる「省エネ型蒸気圧縮式蒸留装置」を3種類発明。
◆掲載日:2021年2月5日
木村化工機株式会社[商品情報]
最高加熱COP7.5 高COPの蒸発温度範囲を大幅に拡大 CO2を大幅に削減する
「省エネ型ヒートポンプ式低温蒸発装置」販売開始
CO2の大幅な削減、および省エネルギーの達成を可能とする「省エネ型ヒートポンプ式低温蒸発装置」を
開発、販売を開始しました。
◆掲載日:2021年1月28日
株式会社前川製作所[商品情報]
グリーン冷媒で国内最高温度 100℃の熱風を供給
高温型循環熱風ヒートポンプ「エコサーキット100」販売開始
地球温暖化への影響が少ないグリーン冷媒を用いた水熱源高温型ヒートポンプ「エコサーキット100」を発売開始。
燃焼させずに最高100℃の熱風を供給。化石燃料を用いた加熱方式に比べCO2を半分以下に低減できます。
◆掲載日:2020年12月22日
中部電力株式会社・株式会社エコム[商品情報]
超コンパクトモジュール型ハイブリッド熱処理炉「EC Hybrid Ⅱ」の開発
~ハイブリッド連続式熱風循環炉として世界最小クラスのコンパクト化と約6割の省エネを実現~
昨年開発した「EC Hybrid Ⅰ」の改良版となる超コンパクトモジュール型ハイブリッド「EC Hybrid Ⅱ」
を開発。11月2日より販売を開始しました。
◆掲載日:2020年11月4日
富士電機株式会社[商品情報]
世界初 クランプオン式で飽和蒸気が計測できる超音波流量計を発売
省エネルギーを実現していくためには、多くの製造現場で使用されている蒸気(熱エネルギー)の
効率化に向けた取り組みが重要となります。
同社は独自開発した高感度センサやノイズ除去フレームを搭載した、世界で初めての「飽和蒸気用
超音波流量計」を開発。配管の外側に取り付けるだけで蒸気流量の測定が可能となります。
ホームページでの商品紹介とともに、『世界初”クランプオン式” 蒸気用超音波流量計
から始める工場の「熱エネルギーの効率化」』の動画紹介もあります。
◆掲載日:2020年9月10日
2020年9月9日 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)など5者[ニュースリリース]
ヒートポンプ導入効果を定量評価できる
「産業用ヒートポンプシミュレーター」を開発
―簡単な入力と操作でヒートポンプの導入検討のための時間とコストを大幅削減ー
<ニュースリリースの要旨>
産業用ヒートポンプの導入効果を簡単に見える化できるシミュレーターを開発。シミュレーターは、
導入時の一次エネルギー消費量とCO2排出量を短時間で高精度に試算。導入の検討に必要な時間と
コストを大幅に削減でき、未利用熱の有効活用の促進、徹底的な省エネルギー化と地球温暖化防止
への貢献につなげる。今後、事業者がこの技術を利用できるよう導入支援ツールとしての公開を目指す。
◆掲載日:2020年8月11日
2020年7月28日 東芝キヤリア株式会社[ニュースリリース]
空冷ヒートポンプ式熱源機「ユニバーサルスマートX EDGE32シリーズ」
の販売について
低環境負荷冷媒の採用による基本性能の改善と更なるシステム性能強化を追及した新モデル
<ニュースリリースの要旨>
空冷ヒートポンプ熱源機の新モデルとして「ユニバーサルスマートX EDGE32シリーズ」を2020年10より販売。
新モデルは、低環境負荷冷媒R32の採用と新開発・世界最大容量DCインバーターツインロータリー圧縮機の搭載
により業界トップクラスの省エネ性能を実現。
加熱強化モデルは、東北電力株式会社と共同開発した「HEATEDGE」における低外気温時でも安定した加熱運転
を実現する技術を継承し、現行モデルの更なる加熱能力の向上を実現。
<東芝キヤリア(株)ホームページにリンクします>
◆掲載日:2020年7月2日
2020年6月22日 日新電機株式会社[ニュースリリース]
「NISSIN REPORT 2020」発行のお知らせ
当センター会員企業「日新電機株式会社」が「NISSIN REPORT 2O2O]を発行しました。
同社は2013年から会社案内とCSR報告書をあわせた「NISSIN REPORT」を発行しており、
同社の事業とCSR活動を通じて取り組んでいるSDGs(持続可能な開発目標)、
ESG(持続可(環境・社会・ガバナンス)との関連が記載されています。
是非ご覧ください。
◆掲載日:2020年6月12日
2020年5月28日 三菱重工サーマルシステムズ株式会社[PRESS INFORMATION]
循環加温ヒートポンプ「Q-ton Circulation」※
日本冷凍空調学会の「技術賞」受賞
※工場の温水供給を蒸気ボイラーに代わって担い、環境負荷低減に貢献
GWPは既存冷媒の約10分の1で、外気温度マイナス20℃でも75℃の温水を供給
<PRESS INFORMATIONの要旨>
・三菱重工サーマルシステムズ㈱は、中部電力㈱と共同開発した循環加温ヒートポンプ「Q-ton Circulation
(キュートン サーキュレーション)」で、公益社団法人日本冷凍空調学会による第47回(2019年)の
「技術賞」を受賞しました
◆掲載日:2020年4月6日
2020年4月1日 富士電機株式会社[ニュースリリース]
鋳物生産の省エネを実現 新型誘導炉の販売について
<ニュースリリースの要旨>
・鋳物生産のエネルギー消費を低減できる新型誘導炉の販売を開始
・本製品の特長は、炉体構造の最適化による溶解効率の向上、保守・点検作業の効率化など
・適用先は、自動車、自動車部品、機械加工などの銑鉄鋳物を製造する製造業
◆掲載日:2020年4月6日
2020年1月14日 木村化工機株式会社[News Release]
化学業界のエネルギー消費量の40%を占める蒸発・蒸留装置のCO2削減・省エネに貢献
CO2を63%削減する「汎用ヒートポンプ式蒸留装置」を販売開始
<News Releaseの要旨>
・汎用ヒートポンプは㈱神戸製鋼所と共同開発品「HEM-HR95-GN」。高温・高COP※を達成(※熱源水温度
50~75℃、取出し温度95℃でCOP7.5)
・販売は木村化工機㈱だけでなく他のエンジニアリング会社等にも技術提供して普及に努め、CO2削減・省エネに貢献
・本製品の開発に際しては、日本エレクトロヒートセンターから汎用ヒートポンプを活用した蒸留装置の開発要請を受け
て、独自に開発・特許取得した(関連特許3件取得)
本件に関する問合せ先
一般社団法人日本エレクトロヒートセンター
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町13番7号
TEL:03-5642-1733/FAX:03-5642-1734
メールでの問合せ;office@jeh-center.org
◆掲載日:2022年4月27日
アンモニア含有排水からボイラー蒸気を使用せずに電力のみで省エネルギーでアンモニアを回収できる装置です
◆掲載日:2022年4月21日
◆掲載日:2022年1月18日
「自然冷媒ヒートポンプ給水予熱機」(商品名:プレキュートTM)を共同開発しました。
◆掲載日:2021年12月10日
脱炭素社会の実現に向けて、最新のパワーエレクトロニクス技術をお客様に提供し、
製造現場の金属処理における省エネ化と高度化に貢献して参ります。
◆掲載日:2021年3月26日
化学材料や食品などの製造工程で用いられる蒸留装置。従来の蒸留装置に比べてエネルギー消費量を
◆掲載日:2021年2月5日
◆掲載日:2021年1月28日
燃焼させずに最高100℃の熱風を供給。化石燃料を用いた加熱方式に比べCO2を半分以下に低減できます。
超コンパクトモジュール型ハイブリッド熱処理炉「EC Hybrid Ⅱ」の開発
世界初 クランプオン式で飽和蒸気が計測できる超音波流量計を発売
ヒートポンプ導入効果を定量評価できる
空冷ヒートポンプ式熱源機「ユニバーサルスマートX EDGE32シリーズ」
低環境負荷冷媒の採用による基本性能の改善と更なるシステム性能強化を追及した新モデル
空冷ヒートポンプ熱源機の新モデルとして「ユニバーサルスマートX EDGE32シリーズ」を2020年10より販売。
新モデルは、低環境負荷冷媒R32の採用と新開発・世界最大容量DCインバーターツインロータリー圧縮機の搭載
により業界トップクラスの省エネ性能を実現。
加熱強化モデルは、東北電力株式会社と共同開発した「HEATEDGE」における低外気温時でも安定した加熱運転
を実現する技術を継承し、現行モデルの更なる加熱能力の向上を実現。
<東芝キヤリア(株)ホームページにリンクします>
※工場の温水供給を蒸気ボイラーに代わって担い、環境負荷低減に貢献
GWPは既存冷媒の約10分の1で、外気温度マイナス20℃でも75℃の温水を供給
<News Releaseの要旨>
・汎用ヒートポンプは㈱神戸製鋼所と共同開発品「HEM-HR95-GN」。高温・高COP※を達成(※熱源水温度
50~75℃、取出し温度95℃でCOP7.5)
・販売は木村化工機㈱だけでなく他のエンジニアリング会社等にも技術提供して普及に努め、CO2削減・省エネに貢献
・本製品の開発に際しては、日本エレクトロヒートセンターから汎用ヒートポンプを活用した蒸留装置の開発要請を受け
て、独自に開発・特許取得した(関連特許3件取得)
本件に関する問合せ先
一般社団法人日本エレクトロヒートセンター
〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町13番7号
TEL:03-5642-1733/FAX:03-5642-1734
メールでの問合せ;office@jeh-center.org